優雅にパレードかぐや姫―竹原「竹まつり」始まる

竹原市の看板行事の一つ「たけはら竹まつり」が3日、本町の町並み保存地区で始まった。
人気のパレードは、市をPRする観光大使の女性2人や、和服姿の子供たちが主役。石畳が続き、江戸や明治時代の面影を残す通りに雅楽が流れ、かぐや姫に仮装した観光大使を乗せた山車がゆっくりと進んでいった。通りの両脇には観光客や住民が並び、あちらこちらでカメラのシャッターを切る音がしていた。
同市が誇る竹細工の教室も好評で、訪れた人は市竹工芸振興協会の会員から手ほどきを受けていた。
まつりは竹原商工会議所や市観光協会などでつくる竹まつり事業部会の主催。最終日の4日は、市にゆかりのある儒学者頼山陽の顕彰行事もある。
【中国新聞 2015.05.03】

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祭の様子(2012年)

竹原の町並は昨年頃からかなり訪問客が増加している。NHKの朝の連続ドラマやアニメの影響だろうが、「保存地区」などと検索するとかなりの確率で竹原の話題が上がってくるほど、今では知名度が上がり人々の関心も高まっているのを感じる。
こうなると勝手なもので、以前の静かな竹原の方がよいと思ってしまい、私が次に訪ねるのは一段落した後でと考えている。
ただ、人々に注目されることで住民の意識が高まり、結果的に町並が良い状態で保たれるという側面もあるだろう。そのように考えたいところだ。

by mago_emon2 | 2015-05-06 14:39 | 町並イベント | Comments(0)  

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