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「町めぐり」復興後押し

広島市安佐北区可部地区の古い町並みを散策するイベント「可部の町めぐり」が28日、旧雲石街道と周辺である。住民たちでつくる実行委員会が主催し、毎年2千人が訪れる催し。土砂災害の被災者に配慮して自粛を求める声もあったが、復興を後押ししようと開催を決め、義援金を会場で募る。

(中略)災害が発生した先月20日、旧街道の一部にも土砂が流れ込んだ。住民から中止を求める声も上がったが、「町めぐりを楽しみにしている被災者もいる。少しでも元気づけたい」と開催を決めた。旧街道近くの寺やコミュニティーサロン可笑屋(かわらや)など計5カ所に紙製のたるを置き、義援金への協力を呼び掛ける。
午前10時から午後3時半まで。開会式前に被災者の冥福を祈って黙とうする。可部駅西口広場に案内書を設け、会場の案内マップを配る。実行委員の平尾和宏さん(67)=安佐北区亀山=は「今回の町めぐりは復興支援がテーマ。多くの義援金を募りたい」と話している。
【「中国新聞」 2014.09.23】

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コミュニティーサロン可笑屋(2013.10.13開催の昨年の「町めぐり」の様子)

この可部地区を含めた安佐北区・安佐南区一帯で発生した未曾有の土砂災害、犠牲者70余名という大惨事となりまだ生活基盤が戻っていない地域も少なくない。
「可部の町めぐり」、私も過去3回ほど参加見物し、酒蔵でのコンサートなど独自の催しも行われるこの取組を応援し続けてきた。
近い場所で発生したこの災害、今回も出来るだけ訪ね、その模様を取材するかわりに義援金を託したいと思っている。

by mago_emon2 | 2014-09-23 20:32 | 町並イベント | Comments(0)  

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