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竹鶴政孝に脚光 竹原熱く

「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝(1894-1979)の生家がある竹原市で、ゆかりの品を集めた展示会など各種イベントや企画が相次ぐ。政孝を主人公のモデルにしたNHK連続テレビ小説「マッサン」のロケも同市であり、地元は盛り上がってきた。
市、竹原商工会議所などの関係10団体が、「市マッサン推進委員会」を設立し、秋に始まる放映を見据え、さまざまな企画を練っている。
推進委のメンバーである竹原郷土文化研究会は4月中旬政孝に関する勉強会をはじめ、既に2回開いた。生家の竹鶴酒造がある町並保存地区(本町)の住民や市民が対象で、成長をたどり、業績について学ぶ。8月まであと3回開く予定だ。
推進委は23日、政孝の関連資料約70点を集めた展示会を道の駅竹原で始める。会期は約1ヶ月・英国留学中にウィスキーの蒸留方法などを書き留めたノートやパスポートを並べる。
そのほか、政孝が創業したニッカウヰスキーと市内の酒造会社の製品を飲み比べる催しも考えている。併せてウィスキーのブレンダーと竹鶴酒造の杜氏による酒造りをテーマにした対談も計画している。
飲食店からアイデアを募集し、瀬戸内海の地魚を使った酒に合うメニュー開発なども検討中だ。
(後略)
【「中国新聞」 2014.06.15】

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竹鶴酒造

久々にまちなみ新報らしい話題。NHKの連続小説は普段見る機会がないが、ここ数年でも地元の活性化や知名度上昇などにかなりの影響力を与えたドラマも多い。
竹鶴酒造の母屋は画像のとおり非常に伝統的で重厚な外観で、保存地区を代表する町並景観を創出している。この竹鶴氏が主人公の連続小説となると、私も興味深い。出だしを見なければそのまま見ずじまいだろうが、今後明らかになるストーリーによっては毎日録画で見るか、また昼休みにスマホで見ようかと悩むことになろう。

ただ、連続小説にあやかって集客を重んじたものや、訪ねる客におもねるようなイベントや施設ができるのはやめてもらいたいというのが私の本心である。

by mago_emon2 | 2014-06-16 22:44 | 町並イベント | Comments(0)  

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