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寂しい廉塾の現状

4/18の記事で取り上げた福山市神辺町の「廉塾」だが、今日近くを通った際に立ち寄ってみた。
旧山陽道神辺宿内にあって、本陣とともに古い町並の中心的遺構といってよいものだ。
前回(2004年)訪ねた時は建物の内部も見学した覚えがあるのだが、今回は硬く雨戸で閉ざされ、外観しか見られない。しかも案内看板なども不親切で敷地内で掃除をしていた女性に確認しなければ、見学できるかどうかもわからず、あたかも民地に闖入して怒られるといったような雰囲気だった。

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畑の奥にある建物群が旧廉塾。

女性の話を聞いてみると、数年前から傷みが激しく、内部の見学は取りやめているとの事。
先日の記事で官民揃っての建物修復の話題があったと伝えたのだが、ご存知ないようでそのような動きがあるのですよ、いつか本陣とともに建物が常時公開され、神辺宿も矢掛宿(岡山県矢掛町)のように知られるようになれば良いですね、とお話して後にした。

いつかそんな日が来てほしいが、今日は余りに寂しい再訪だった。
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by mago_emon2 | 2014-04-27 22:23 | 現場レポート | Comments(0)  

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