IC開通で弾み 吉舎PR

30日の中国横断自動車道尾道松江線の吉舎インターチェンジ(IC)開通を前に、三次市吉舎町の住民有志でつくる「きさ・よいとこ発見隊」が、開通当日に同町の町並みで開く散策会の準備を進めている。

発見隊によると、町中心部を南北に走る市道三玉清綱線(約1.7キロ)の七日市通りや古市通り一帯には伝統的な防火壁「卯建(うだつ)」の残る住宅や商店が14軒ある。20日は七日市通りの計4軒に屋号の入ったのれんを掛けた。のれんを掛けることで、風情ある町並みの雰囲気を引き立てて、町歩きを楽しんでもらう狙い。
(中略)発見隊の糀田英昭会長(65)は、「観光客を迎え入れる準備が整った。銀山街道の宿場町として栄えた吉舎の魅力をPRしたい」と話している。
(「中国新聞」2014.03.21)


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画像は町内にある洋風の旧写真店

久々に町並に関する記事。昨年11月24日の記事の続報である。
自動車専用道の開通を機に町のPRを画策されている。私が何度か訪ねた印象では、過疎化や商圏の変化で、かつて賑わっていた吉舎の中心街はその面影が全くなく、伝統的な構えの建物もくたびれていた。
そのような町並に再び命を吹き込むことができるか。近くには上下のように整備され外来者を迎え入れるだけの体制を整えた町もある。吉舎の町も、それに匹敵するだけの町並ポテンシャルを持っていると私は思っている。
のれんがひとつのきっかけになってほしい。
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by mago_emon2 | 2014-03-21 22:13 | 古い町並 | Comments(0)  

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