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【雑記】再び地理に強く

私が今の古い町並探訪の趣味に至ったもともとの経緯は、地理ファンというか地図ファンであったことである。小学校の頃には既に全国の都道府県名とその位置、県庁所在地くらいは覚えていたし、祖父が持っていた時刻表をよく読んだ影響で鉄道網にも興味を持っていた。
その後中学3年の夏休みに但馬海岸方面への一人旅に初めて出かけたのをきっかけに、しばらくは鉄道旅行を頻繁に行っていた。ローカル線に乗っていて地方の味わい深さを感じるに至って、それを追求するうちに古い町並になったというわけだ。

地理的関心は世界にも及んでいて、社会科の世界地図を見るうちにほとんどの国名と首都を覚えてしまったのだが、実際大学受験の時もそれが大いに役立ち、地理科目の高得点、ついで得意だった英語(ただし受験英語のみ)によって希望校に合格できた。

しかし、最近それが大きく揺らいでいる。国内では相次ぐ自治体の合併で新地名が続出したこと。ただしこれについては私はいまだに受入れがたい部分があり、あえて覚えようともしないのだが、それが世界にも言えることが最近分かり愕然とした。

社会人になって、しばらく旅行会社に勤務していた私は、航空便の手配を担当した時期もあって、最近時折ウィキペディアで世界の航空会社や空港を検索しては懐かしんでいる。ロンドン・ヒースロー空港の空港コードはLHR、シンガポール航空のコードはSQ・・など。
そんな中でトルコ航空の路線網の充実さに改めて驚いたりしているうちに、その寄港地に聞きなれない国名地名が次々現れてくる。タ・タ・・タタールスタン?ウズベキスタン?旧ロシア・ソ連の共和国が独立したのだろうが、首都もそのとき改名されたらしく全く聞き覚えない。東欧の諸国その他にもそういったところが多数ある。

これではいかんと、初めて世界地図というものを購入した。単なる地図帳ではなく文化面、社会面、経済面などさまざまなデータから世界を見た資料も満載で、地理感覚を取り戻すには絶好の一冊であり、また読み物としてもとても面白い。

「なるほど地図帳 世界2013」(外部サイト)
http://panakin.net/news/book-review-world-maps-2013/


まもなく2014年版がでるようだが、まあそれはいい。

by mago_emon2 | 2013-11-10 17:06 | 雑記 | Comments(0)  

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