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古い町並の夏を写す-個展訪問-

府中町浜田本町のギャラリーFで13日、広島市東区温品、アマチュア写真家岩谷一さん(51)の初個展が始まった。「夏巡り」と題し、尾道・竹原両市や大崎下島の御手洗などで2011年以降の夏に撮影した30点を出品。国の重要伝統的建造物群保存地区や渡船場など懐かしさを感じる風景を切り取ったものが多い。
自動車メーカーに勤める岩谷さんは渓流釣りや随筆も趣味で、撮影は本格的に始めて10年余り。「薄曇りの光に引かれる。落着いた古い町並を味わって」と話している。
(「中国新聞」2013年9月14日 :一部加工)

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この個展会場を訪ねた。岩谷氏は実直そうな技術屋の方というイメージどおりの方であったが、一方で写真は町並の風景はもちろんのこと、店舗風景、猫のいる風景など実に情緒を巧みに切り取り見る者に伝える力を持っていた。私の町並がより広角的に写っていればよしとする機械的な撮影とは全く異なるものであった。
「町並点景」のコーナーでは少しそのような展開も試みたいが、まあいつまでも素人写真の域は出ないだろう。
帰り際に私のHPのことを少しお話したら、見たことがあると言われ驚いた。
微力ながら少しはお役に立てているのだと少し嬉しくなって会場を後にした。

また岩谷氏の作品を拝見したいものである。

【追記】
岩谷氏より、写真付きのお礼の葉書をいただきました。
今後のご活躍をお祈りするとともに、次の写真展の開催もお待ちしています(13.10.10)。

by mago_emon2 | 2013-09-15 20:15 | 現場レポート | Comments(0)  

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