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【旧雑記帳No.38】 わが町の秋祭(2012.10.07)

わが町では10月の体育の日(以前は10日)に町の神社で祭が開催される。子供の頃は前夜の夜店で金魚すくいをするのが楽しみで、しかしむろんそれらは脆弱な駄金であるから長く生き延びることはなく一瞬の楽しみでもあったのだが、それを中心としたひとときの華やかさが町に溢れ、気持も浮き立つものであった。
最近ではまとまった休みのある8月の旧盆から適度な間隔があることからも、泊りがけで町並探訪に出かけることが多く、この祭からは疎遠になりがちであった。しかし今年久々に祭の核心を見て、まだまだわが町にも民俗的で土着的な精神が息づいていると妙に心強いものを感じた。
神社の参道の出店が少なくなったのは確かだが、そこに神輿が入り込んで岸和田をも想起させる立回りが展開されることは今年になって初めて知った。
一時町を離れたこともあったがそれを除いても30年ここに住んでいた身にとっては少々恥しい思いでもあった。

2012年の秋祭の様子
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今年もまた1ヵ月後に近づいてきた。
出来ることなら今回もわが町の一番の華やぐ日、それに触れておきたいものだ。

<原文に一部追記>

by mago_emon2 | 2013-09-05 23:03 | 雑記 | Comments(0)  

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