【雑記】猛暑がブームに?

今年の夏は例年にも増して猛暑が続いているが、この盆休みを機会に普段見ることの少ないワイドショーなどを見ていると、どの局も申し合わせたように猛暑の話題が報じられている。特に先日国内観測史上最高気温を記録した高知県南西部の江川崎という地区では遠方からも人々が訪れ、一つのブームといった様相を示している。
私は気温の低いのは平気なほうだが暑いのは苦手で、わざわざ訪れる人たちご苦労様といいたいところであるが、これまで岐阜県多治見市や埼玉県熊谷市で記録された高温をわずか0.1・2度上回っただけで、これほどブームのようになってしまうのは滑稽というほかない。しかも多治見や熊谷の人はそれを「悔しがって」いる風にも報じられているではないか。

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2013/08/18の最高気温分布。紫色の箇所は35度以上を記録している(気象庁HPより)

気象予報士で「ウエザーマップ」社長である森田正光氏は、江川崎の記録について少々疑問を呈されている。この地点のアメダス設置位置は、すぐそばにアスファルト舗装された箇所があり、その照り返しで高い数値が記録された可能性があると。江川崎は、内陸の小盆地状の地形もあってもともと高温を観測されやすいところではあるが、確かに40度以上を数日連続記録するというのは異常ではある。
そのような数値に踊らされて?地元が潤うのも如何かと。
普段から気象には少なからず関心を持つ私にとって、興味ある事象だった。

ちなみに森田氏はメディアで長年のキャリアを生かした独自の視点で気象解説をされている。
興味ある人は以下を参照してください(外部サイト)。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/moritamasamitsu/
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map
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by mago_emon2 | 2013-08-18 22:29 | 雑記 | Comments(0)  

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