木江の名物旅館 取壊し
(「中国新聞」8月10日)

※この画像は「徳森旅館」ではありません
木江の町並は独特で、記事にあるような木造多層階建の建築が非常に目立つ。これは限られた土地の中、旅人を多く収容しようとする結果である。また遊興の地としても知られていた当港は、そうした一面を持っていたとも聞く。
狭い路地にそうした建物が密集し、レトロ商店が連続する一角も残っており、保存地区とはならなくともその価値を十分見出せるところである。遊興的歴史を持つ街区は、保存地区として対象外という眼で見られる傾きもあるやに思われるが、それはそれで貴重な文化遺産だ。
こうして人知れず、かつての栄華の象徴が少しずつ失われていくのだろう。
【関連サイト】
http://www.kyoshu-komichi.com/osaki.html
by mago_emon2 | 2013-08-16 23:38 | 伝統的建造物

